つらい・・・色鉛筆ワークブック
色鉛筆ワークブックをまじめにやった。丸を三つ四つ塗るだけで1時間かかった。更に四角だのスペードだの形を塗るだけで1時間かかった。合計2時間。疲れた。頭がぼーっとしてやる気も失せた。楽しくない。スポ根なみのトレーニングのように感じてしまう。つらい・・・
この辛いトレーニングの果てには「上達」があるのだろうか。楽しくないものを無理矢理続けていって、身に着くのだろうか。
デジャヴだ。以前に韓国語の力を伸ばしたくて「しっかり身につく中級韓国語トレーニングブック」というのをやったことがある。吐き気がしそうなぐらい辛かった。でも、途中で投げ出したら絶対に上手くならないという、なんだか脅迫めいた思い込みで、ヘロヘロになりながら最後までやり切った。
しかしそのワークブックのおかげで飛躍的に力がついた、とは思えない。
今回も同じニオイがする。やめてしまいたい。実はもう1冊、今はこの本やめとこうと、挫折したものがある。こうやって挫折体験が積み重なっていくのもいやだなぁ。
つらい、やめたい。やめたい、つらい。趣味なんだから我慢することはない。なんで悩む。やめようよ、わたし。
ちなみに吐きそうなくらい辛かった韓国語のトレーニングブックはこちら↓