色鉛筆日記

サラッとスケッチできるようになることが目標です

色鉛筆日記

チラシが魅力的

新聞に入ってくるチラシ、わたしはあまり見ない方でした。でも、絵の練習を始めてからは、チラシに載っている野菜や果物がすっごく素敵なモチーフに見えて、毎回「これ描いてみよう!」と取っておくことが多くなりました。実際描いてみると、意外とうまく行…

花の絵とゼンタングル

絵を描くことに慣れるため、毎日植物図鑑の花を一つずつ描いている。これは楽しくて、今日のお花は何かな~帰ったらすぐ描こう!と思ったりしている。会社で嫌なことがあっても、今日描く絵のことを考えると不思議と心が落ち着く。 花を描いていると、「ゼン…

お魚描くのって楽しい!絵日記風に夕飯のメニューを描いてます

最近、夕飯に食べたものを絵日記風に描いている。思い出しながら描いたり、写真に撮って見ながら描いたり、ネットで同じメニューの写真を検索してそれを見ながら描いたり。 絵のレベルが低いので、後から見て何を描いたか分からないことが多い。で、もう一つ…

好きな色鉛筆画家さん

わたしが今一番好きな色鉛筆画家さんは、弥永 和千(やえ かずゆき)さんです。 プレバトの三上詩絵先生も、もちろん好きです。テレビで見るたび思わず声が出ます。おおーーーーー先生すごい、すごすぎる!!ですが、わたしが「できるようになりたい」と求め…

どうなったら作品の完成って思いますか。

9月に入ってアトリエ通いを再開しました。 取り組んでいたのは、赤べこ。つやつやな赤を表現したくてがんばってみましたが、最初に思っていたのとはだいぶ違う出来となりました。もうこれ以上手を加えても良くはならないなぁ…と限界を感じる時が、作品の完成…

絵を描く3つの要素

通っているアトリエでは、時々体験レッスンの方が来る。その時わたしは、(多分周りのみんなも)耳をダンボにして先生の言葉を聞いている。 絵を描くってどういうこと? まず第一に「形をとらえること」 次に「明暗をつけて存在感を表すこと」 最後に「空間…

絵も夏休みだった

8月は暑いしお盆もあるし アトリエは1か月だけ休会することにした。 そしたらわたしの「絵を描くこと」さえも お休みになってしまった。 夏休み。 ひどく暑かったから(今も暑いが) まあいいとしよう。 2、3日前から少しずつ再開している、絵の練習。 ポケ…

ふたを開ける瞬間

ケースを開ける瞬間が好き ポンポンと缶ケースの上部を押して浮いた蓋を開ける時 きれいな色鉛筆が並んでいて 新しい世界が 今日も始まる気がする

自分の絵が好き

今のところ、自分で描いた絵が好き。 ぜーんぜん上手くないけど、下手くそだけど、いま自分でできる精いっぱいの絵。今の自分の絵に満足してる。 なので自分で描いた絵を部屋に飾って毎日見てる。 そうやって自分の絵に満足してることがとても嬉しい。こんな…

憧れの「練り消し」はまだ上手く使えない

色鉛筆も普通のプラスチック消しゴムで消せるとわかってから、紙が傷むのを気にしつつ、けっこう消しゴム使ってる。 家ではのびのび消しゴムをかけているが(だって作品じゃなくて練習だもん!)アトリエではちょっとためらわれる。消しカスというゴミの出る…

色鉛筆は意外と消える

子供の頃の色鉛筆の記憶があるので、色鉛筆は消せないものだと思っていた。 意外と、消えるんですね。 絵を習っているアトリエで最初に描いた色鉛筆画。葉っぱの鉢植えの下にギンガムチェックの布を敷いたので、それを描いたのだが、パースが狂ってしまって…

時間的ゆとりがないと心を落ち着けてできない

今日は時間がない。毎日少しずつでも絵の練習を、と思っているが、焦った気持ちで鉛筆を動かしてもうまくいかない。気持ちを落ち着けて、自分で納得のいくスケッチをしたいと思う。ここが上手くできたとか、ここがこれからの課題だなとか、自分で納得のいく…

色鉛筆削るのが好き

きれいに削られケースに並んでいる色鉛筆を見るのが好き。 だから削るのも好き。 削り器はベステックの手動の削り器。何と言っても切れ味がいい。 他の削り器も日本製のものはたいがい切れ味がいい。巷で評判のトガールも良かった。 けど、ベステックは格別…

色鉛筆の特性に合った描き方がある

カリスマカラーやホルベインのような柔らかい色鉛筆は、輪郭をはっきりさせないで色の濃淡や線の向き、勢いなどで形を想像させるような絵が向いている。(わたしの場合) わたしは筆圧が強いので、柔らかい色鉛筆はすぐ濃くなってしまう。毎日植物図鑑を見な…

すぐには上手くならない

丁寧に描いたときは上手くいく。雑に描くとうまくいかない。 雑に描いているとうまくいかないので、上手に描こうと焦って、更に雑になる。悪循環。 気持ちが落ち着いていて集中力があるとき、丁寧にできる。 すぐには上手くできない。絵でも他のことでも。少…

ストレッチ必要

色鉛筆で塗るとき「小指側の側面をしっかり紙につける」を意識するようになってから、肩こりはぐんと軽減した。本当はなくなったと書きたいが、やっぱり肩はこる。 最初は「小指の側面を紙につける」ことだけを大げさに気をつけていたら、多分不自然な形だっ…

ざっくり下描き

色鉛筆画の指南書は色鉛筆の使い方や色の塗り方にポイントが置かれている場合が多い。基本となる下絵がついていて、直接描き込むかトレースして色を塗る練習をする。下絵がない場合は「ざっくり下描きする」と書いてある。 ちょっと待て その「ざっくり下描…

色鉛筆トラップ

色鉛筆には様々なトラップが仕掛けられている。 まずは色々な色鉛筆を試したくなる色鉛筆沼 次に増えてくる色鉛筆の収納にこだわるケース沼 色鉛筆の削り具合が気になって鉛筆削り沼にはまり 各種グッズを取り揃える道具沼 上手く描けないので指南書を求める…

トンボ色鉛筆「色辞典」

先日ポチった5種類目の色鉛筆が届いた。 トンボ色辞典 第1集 箱を開けた瞬間 「わ〜」って声がでた…それくらい美しい。 買って良かった 迷いに迷っていたけど 買って良かった。 写真では伝わらないだろうなと思う このビジュアルの良さ。色がきれい。 毎日…

「らんまん」の植物の絵

NHKの朝ドラ「らんまん」毎日見ている。 お昼休みに見ているから昼ドラか? 毎日番組の終わり、明日につづく、の時に 視聴者の植物の絵が写真とともに紹介されていて それを見るのがドラマよりも楽しみだったりして。 幼い子の絵も本当に上手! もちろん大人…

色鉛筆ケース

色鉛筆をバラで買っていくと、ケース問題に悩む。 100円ショップで代用品を探して入れてみる。 セリアのプラスチック製お道具箱がなかなか良かった。 他にも色々試してみたが やっぱり24色入の缶ケースが一番使いやすい! との結論に達する。 新品は売…

色鉛筆と本ばかり増えていく

色鉛筆にハマりました。 もう十分たくさん持っているのに また買ってしまいました。 5種類目の色鉛筆 そして 始めてまだ4ヶ月なのに 色鉛筆関連の本が12冊。 道具だけがどんどんどんどん増えていく。。。。。